優位表象とは情報の入り口のことです。
視覚、聴覚、体感覚、内部対話と4つのカテゴリがあるとされ、それぞれに特徴があります。
例えば暗記科目でも、どうしても覚えられない場合は手段を変えてみましょう。ずっとノートに書いていて覚えられない場合、赤シートで隠して視覚的に覚える手段に変えるとうまく行ったという話もあります。
それはその子が体感覚優位では無く視覚優位なお子さんであったためです。
優位表象を知ることで多くの気づきが得られます。
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【ご挨拶】
発達障害や不登校のカウンセリングおよびトレーニングを京都で行っています、油谷拓哉です。
子ども達のイラストを採用し子育てに必要な情報とトレーニングを掲載したフリーペーパー「おふとんユタニさん」を発行中!
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