座右の銘は、
「人それぞれ 花それぞれ それに咲く。」
「人生は思い通りにしかならない。」
国境のないお家 ULU 代表のYuko April Itoです。
10歳の少女だった頃に出会った「英語」は、
確実に私の小さな凝り固まった「価値観」を覆し、
私に沢山の未来を見せてくれました。
アメリカのスケールの大きさ。
モンゴルの広大さ、純真さ。
タイの太陽、笑顔。シンガポールの情熱。
ドイツの緻密さ、精巧さ。
オーストラリアの悠長さ。
フィリピンの愛くるしさ。
それぞれから沢山のことを吸収し、今の私があります。
これからの時代は「英語は話せて当たり前。」
・自分の国、日本のことをしっかりと伝えられる
・世界中の何処の人たちともしっかりと渡り合える
・生きる場所を限定しないそんな人達がどんどん活躍していくことでしょう。
そのきっかけとなるような場所を此処、京都で作りたい。
日本だけにとどまらず、大きな視野で物事見れる。
色んな価値観をすんなり受け入れることの出来るそんなお手伝いができたらなぁと思っています。
「みんなで笑ってご飯を食べる。」これが究極の幸せの形だと思います。
まずはお互いに知ること。そこから全ては始まります。
想いが強く様々な国のスタッフ達が多様な文化を形成し、こられる子ども達は文化の多様性に触れ楽しみながら豊かな完成や想像力が磨かれます。
私も何度も訪問し、実際にトレーニングも行いましたが、なんと良い雰囲気だろうと驚きました。
いつものプログラムにすこーしだけ組み込む事で子ども達も無理なく楽しく行う事ができます。
また、それぞれの脳の不器用さをチェックした上で行うトレーニングは、より効果的なものになります。
代表の伊藤さんはブレインアクションインストラクター資格も取得され、より子ども達の特性や能力、才能に応じたトレーニングができるようになられています。
最後に伊藤さんに下記の質問にご協力いただきました!
導入しようと思ったきっかけ
直感でこれは絶対今の子どもさん達に必要だし、良い!と思いました。
何よりも楽しみながらやらされている感なく、ゲーム感覚で取り組めるのが良いと思いました。
良かったことや感じた変化
『出来へん〜』『無理〜』と最初は騒いでいた子達が、『まずやってみる!』に変わっていきました。
そして、『面白い!』に。キャッチボールやお手玉と実生活で楽しんで身につけておいたら良いものに関してもできるようになってきて、当たり前に楽しめるように。
文字通り子ども達の視野を広げる!に直結しています。